ハルの森に春を感じに。
春が駆け足でやってきました。
同じくらいのスピードで駆け抜けていくので、ボーっとしてるとあっという間に秋になりそうです。
ヨーロッパの春夏は短い。
聞いてはいたけど、本当に短い。
日本のように、移り行く季節感をしみじみと味わっている暇はなく、気がつくと季節が変わってしまう。みんな、短いこの季節を味わおうと躍起になって外に出てくる感じ(笑)。
さて、日本人はお花見といえば桜ですが、ベルギー人はお花見と言うと釣鐘草を見に行くそうです。
釣鐘草、英語で言うとブルーベル。
こんなヤツです(写真1)
で、こんな風に咲いています(写真2)。
見渡す限り、紫の絨毯を敷いたかのような美しい風景。
森を遠くから見ると、ぼーっと紫が浮かんでいるような幻想的な景色でした。
いやーん。ロマンチック。
お馬さんも散歩していました。
写真は馬用の遊歩道。何か、優雅な感じ。
さあ、季節は思いっきり春です!!ヨーロッパで一番いい季節になりましたー!!
満喫するぞー!!!
2008-04-20 05:37
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コメント(2)
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私も先週末行ったよ~。同じ日に行ったのかなぁ?<BR>綺麗だった。こういうお花見もいいねぇ。
by Suke (2008-04-25 03:45)
>スケさん<BR>まじー?われわれは日曜日に行きました。<BR>ステキな場所だよねえー。<BR>
by Jimakei (2008-04-27 19:38)