硫黄島からの手紙 [映画とか]
久しぶりに映画鑑賞。
というのも、最近図書館通いに目覚めており。
AV資料の貸し出しもあったりして、意外と使える。2週間借りられるし何せタダだから、観なければ返せばいいや、的な気軽な感じで借りられて嬉しい。
今回は、硫黄島からの手紙。
超今さらですが。っていうか、実は3回目くらいですがw
#どうでもいいけど、今日(2013年2月)時点でDVDの価格が580円なんですけど。Amazonさん、安すぎない??
たぶん、5年ぶりくらいに観たんだけど、「あれ?こういう話だったっけ?」と忘れている部分が結構あった。
観ながらタブレットで硫黄島について調べたりしながら鑑賞。
渡辺謙が主役なんだろうけど、 伊原剛志もニノも同じくらい焦点をあてて描いているのが印象的。
それにしても、一番生き汚い(というと語弊があるけど) ニノが生き残るという筋が深いなあ、と。
戦争の愚かさとか、軍国主義や、命を軽視した当時の風潮への逆説的なメッセージかなと思いました。
最近チビズが早く寝てくれるので、一晩で映画を観れるくらいの時間が持てるようになって嬉しい限り。(翌朝辛いけど)
また違う映画を借りてみてみよーっと。
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