洞窟のクリスマスマーケット [ベルギー:オランダ旅行]
冬真っ盛りのヨーロッパ。
土曜日の気温はアサイチでマイナス6度。雪は止んでいたが、外を歩くと鼻の中が凍りそう。。。
クリスマスマーケットに行きたいけど、チビ子連れでずっと屋外にいるのもねえ・・・。と思っていたところ、オランダに洞窟の中で行われるクリスマスマーケットがある、との情報をもらった。
この洞窟、ブリュッセルから車で1時間半のファルケンブルクというところにありまして、普段は普通に観光スポットとして公開しているようなのですが、この季節だけクリスマスマーケットが開催されるみたい。
ということで、風邪で寝込んでるダンナちゃんをたたき起こして行ってきました。
洞窟に入るまでは極寒だったけど、中は15度くらい。外との気温差25度・・・。
#何か不思議な雰囲気です。
#洞窟の奥のほうにはワインバーやレストランもある。へえ。
売ってるものは結構しょぼい??って感じのものもあったけど、雰囲気は最高!これは他では味わえない幻想的な場所でした。特に寒いところを歩き回りたくないと思ってる方にオススメですよ!
~ベルギー小旅行~オランダ Maastricht [ベルギー:オランダ旅行]
ベルギーとドイツに挟まれた尻尾のような形の場所。
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歴史的にも非常に古く「オランダで最も古い町」と言われています。紀元前4世紀くらいから「街」が存在していたようですが、日本では稲作に精を出していた頃であろう・・・。
ベルギー小旅行:日帰りユトレヒト [ベルギー:オランダ旅行]
そういえば突然思い出したのですが、私は大学時代Miffyがだーいすきでした。
ミッフィーの作者、Dick BrunaさんはオランダUtrechtの出身。
ブラッセルから170キロ離れたUtrechtには、
ミッフィー博物館があるのです。
コレは行かねば!!ということで思い立って行くことに。
ベルギー小旅行 ~オランダその他雑感~ [ベルギー:オランダ旅行]
今回は両親と一緒に行ったのであんまりアンダーグランドな場所には行かなかったのですが。
美術館に行って、フェルメール見てきました。
「牛乳を注ぐ女」。
思ったよりもずっと小さく、それでいて存在感のある不思議な絵でした。
やっぱり絵画は実際に見ると迫力が違います。
迫力、というか息遣いが聞こえてきそう、というか。
ただいまRijksmuseumは改装工事中ですが、フェルメールの絵3枚は見られます。その他、ドールハウスなど見所たくさん。
半日くらいを費やしてもいいかもしれません。
普段、あんまり洋服を買うことに興味のないわれわれ。
先日パリに行ったときも、結局家庭用雑貨を探すことに夢中になり、服は買わず仕舞いでした。
が、アムステルダム、ちょっと洋服を買う気持ちをそそられました。
何で、っていうのは難しいけど、多分お店のディスプレイのやり方とかそんなものだと思います。
ヨーロッパのディスプレイって日本のそれとはちょっと違って、買う気を起こさせないんですよねー。
それは私だけなのかもしれないですけど、「別に買わなくてもいいんですけど」みたいな無言の雰囲気を感じるのです。
アムス、買い物だけに行くのもありかも知れない。
ベルギー小旅行~オランダ キューケンホフ公園~ [ベルギー:オランダ旅行]
ベルギーにも春が来たよ!!
良くオランダと言えば~的な映像でチューリップ畑が出てくるところがあるかと存じますが、そこです。
まだまだ寒かったですが、整備の行き届いたとても素敵な公園でした。
日本から、このためだけにツアーでくる気持ち、ちょっと分かる。
オランダと言えば、チューリップ。園内はチューリップをはじめとしてたくさんの花が咲き乱れておりました。
写真は温室っぽい中にあったチューリップ。ダンナちゃんのコブシくらいある・・・。でかい・・・。
ベルギー小旅行~アムステルダム~ [ベルギー:オランダ旅行]
ダンナちゃん父がお仕事でいらっしゃる、ということで本日はアムステルダムへ。
アムスといえば・・・
ゴッホ!
運河!
・・・まあ、あといろいろ。(ごにょごにょ)
ワタクシはこっちに来るまでアムスのダークサイド(と言って良いのか??)をまったく知らなかったのでちょっとびっくりした。
ホントは気合入れて観光するはずだったんだけど、前日のお酒が残ってて結局夕方までダウン。
アムスに着いたのは18時で待ち合わせの時間ギリギリ。
観光どころではなく終了してしまいました。
ま、今度はきちんとした調べして行きましょう。
ということで、「行っただけ」で終わりました(あはは)。
#カメラも忘れたので、写真は公式サイトから借用しました。