ベルギー小旅行 ~エジプト 明けまして、最終日~ [2008_12:エジプト]
7泊8日もあっという間。
ひたすらのんびりだらだら~とした旅でした。
その間にも、シュノーケリングツアーに参加したり、Hurghadaの街中に遊びに行ったり、Cairoに行ってみたりとイベントを織り込んで緩急のついた旅行になりました。
自分たちの好きなように動ける最後の旅行。思う存分楽しむことができました!!!
そもそもエジプトは衛生上危ないかなあ、と心配していましたが気をつけていれば問題なし。
レトルト食品で日本の味を取り入れていれば、お腹も休まりますね。
ただ、気温が・・・。
寒い寒いと聞いていましたが、夜の寒さにはびっくり。砂漠の夜は寒いのです。昼は水着を着てビーチでごろごろ出来ていても、夜はコート必須。気温差15度くらいでしょうか。
寒さ対策はきちんとしていったほうがいいと思います。
特にこの季節は寒い!!
#どこがどう「マクドナルド」のつづりなのかさっぱり分からないアラブ語。
行きの入国審査と同じくらい、出国審査も長蛇の列。
これだけは辟易・・・。
#スフィンクス。
イギリス軍がヒゲを落としたとか、ナポレオンが破壊したとか言われてるらしいけど、ガイドの人曰く 「老朽化によって自然に崩落した」とのこと。
真実は?!
#アラブ数字の車のナンバー。アラブ数字、覚えたよ!!
と、言うわけで今回のエジプト旅行記はコレにて終了。
次はどこに行こうかな~♪
ベルギー小旅行 ~エジプト オプショナルツアー編~ [2008_12:エジプト]
今回の目的は「リゾートでダラダラする」ということだったわけですが、せっかくエジプトに行ったのだから、ピラミッドやらスフィンクスやらは見ておきたい!!
ということで、CairoへのOptional tourに申し込みをしました。
ただし、やはりそこにはトラブルが・・・。
本当は、12月30日にオプショナルツアーの申し込みをしておりまして。
12月29日の夜、翌日朝4時(!)のピックアップに備えて22時ころ就寝しようと思ったところ、玄関のドア下になにやら封筒が。
なになに・・・?
「明日のフライトがキャンセルになりました。連絡ください
ツアーデスクより」
・・・??
・・・・??!?!?!
仰天しながら連絡すると。
ということで、CairoへのOptional tourに申し込みをしました。
ただし、やはりそこにはトラブルが・・・。
本当は、12月30日にオプショナルツアーの申し込みをしておりまして。
12月29日の夜、翌日朝4時(!)のピックアップに備えて22時ころ就寝しようと思ったところ、玄関のドア下になにやら封筒が。
なになに・・・?
「明日のフライトがキャンセルになりました。連絡ください
ツアーデスクより」
・・・??
・・・・??!?!?!
仰天しながら連絡すると。
ベルギー小旅行 ~エジプト ホテル編~ [2008_12:エジプト]
ホテルのランクがあがるほど清潔度も増すということで、前述のように、5ツ星を選択。
申し込んだ旅行会社のパッケージで「All Inclusive」を選択。
要するに、滞在期間中のお食事・飲み物がすべて含まれているもの。
結論として、コレが大正解!!
ある程度のお値段はするものの、旅行代金にプラスαのお金を気にすることなくお食事をいただけるのは嬉しい。
結局滞在中の費用って、旅行代金の1/3から半分くらいになっちゃうし。
お食事だけFreeで飲み物は別料金、といったパッケージもあるんだけど、そうすると「ちょっとだけビールが飲みたいな」みたいな飲み方をしにくいわけです。
呑み助の我々にはとってもいいシステム☆
#ホテルの部屋からの風景。
サンセットが素晴らしくキレイでした。
ホテルには、3種類のレストランとビュッフェが1箇所、2つのバーラウンジに更にプールバーが完備。
しかもバーラウンジのひとつは24時間営業。
プールも確認しただけで3箇所もあった。
ディスコもあれば、野外ホールもあり、テニスコート、バギーコースなどなど盛りだくさん。
ホテルから出なくても1週間飽きずに過ごせる仕様になってました。
お子様連れが多いのも(というか、8割がた子供連れの家族だった気が?)うなづけます。
#ホテルのプライベートビーチ。
ウィンドサーフィンやら、シュノーケリングやらのレッスンが無料で受けられる。すごい!!
お部屋は、ちょっとランクを上げてOcean Viewをセレクト。
ホテルの敷地はとにかくだだっ広く、広ーーーい敷地内にレストラン・プールが点在し、レセプションがあるメインビルの周りに20以上ある棟に部屋がある造り。
Ocean Viewじゃない部屋だと奥まった場所の棟になっていたはずで、そういった意味では頑張ってランクを上げて正解!
部屋がちょっと狭くて、そこだけ残念でした・・・。
#世界有数の透明度を誇る紅海。ホテルのプライベートビーチですらこのキレイさ。(分かりづらいなあ・・・)
毎 日毎日、朝起きてごはんを食べ、ビーチに行って、お昼ごはんを食べながら15時ころまでごろごろして(寒くてそれ以上は居られなかった・・・)、シャワー 浴びて、マッサージしてもらったりして、夜ごはんを食べてだらだらする、という究極に脳みそとろけそうなスケジュール。
完全なるストレスフリーな世界です。
当たり前だけど、滞在中は一回もお腹が張らなかった。こんなにのんびりしててもいいんだろうかと逆に不安に・・・。
#滞在中に行ったシュノーケリングツアー。
私は船上でのーんびり。透明度抜群の海(船の上から撮影)
ということで、ホテル選びはほぼ満点!!
Club Medのようなゆったりのんびりの滞在時間を過ごすことが出来ました。
ベルギー小旅行 ~エジプト 準備編~ [2008_12:エジプト]
2008年12月25日から2009年1月1日まで、7泊8日でエジプト旅行に行ってきました。
エジプトとはいっても、今回の旅行はリゾート。
ダイバーには有名(らしい)、Hurghada(ハルガタ)というところに滞在しました。
画像では分かりにくいですが、ハルガダはエジプトの首都カイロから1000キロくらい(飛行機で1時間強)南に下がった紅海沿いにあるリゾート地です。
年末の旅行を考え始めたのが10月。
本当の本当はケニアにサファリツアーに行きたかったんだけど、入国条件ではないもののマラリアの注射が必要で、副作用が心配なこと(熱が出るらしい)、1週間の旅行中の移動がジープで道中が悪路であることなどから断念。
子供が大きくなった時の夢として取っておくことに。
旅行先としては
・2008年たくさん旅行したものの「ヨーロッパ的」なところが多かったので、少し違った雰囲気のところに行きたい。
・観光地は思った以上に歩き回る可能性があるので、のんびりできるリゾート地がいい。
・できれば海とかプールとかで泳ぎたい(泳げる気温の場所が良い)
といういくつかの条件がありました。
候補としては、
・カナリア諸島
・地中海の島
・マヨルカ島
などなどのリゾート地を考えていたのですが、結局はヨーロッパ。
街中に教会があったり、石畳の町並みだったりと、雰囲気がヨーロッパ的(いや、いいんですけどね)なのです。
#写真はマヨルカ島
そんな感じで旅行先を迷っていた時に、お友達が教えてくれたのが、エジプト・ハルガダ。
彼女が行ったのは真夏だったらしいのですが、冬でも暖かく、ヨーロッパの人たちが長期リゾートに行く場所だそうなのです。
エジプト!
紅海リゾート!
オプショナルツアーで、ピラミッド!
何だか魅力的なワードがたくさん当てはまり、今回の旅行はエジプトに決定しました!!
#写真は出かける前のエジプトのイメージ。
砂漠とピラミッド、その程度の知識・・・。
なお、紅海リゾートとしては
・Sharm El Sheikh(シャルムエルシェイク)
・Hurghada(ハルガダ)
・Dahab(ダバブ)
などなどが有名だそうですが、申し込みをした旅行会社のカイロへのOne day tripのOptional tourがHurghada出発のものしかなかったのでハルガダを選びました。
リゾート地としては、Sharm El Sheikhのほうが新しくて大きいみたいですね。
#写真は泊まったホテルのプライベートリゾート
ちなみにエジプト旅行で気をつけることは、「水」。
とにかく水道水に注意です。
飲み水はもちろんのこと、歯ブラシ、飲み物の氷は絶対NG。
生野菜も食べちゃダメです。(お水で洗っている可能性があるから)
会社の同僚のエジプト人にも「本当に汚いから気をつけなさい!ホテルは絶対に4ツ星以上!できれば5ツ星!」と言われたくらい。
忠告に素直に従い、5ツ星のホテルを取りました。
「野菜が食べられないってことは便秘になるかもねー。
じゃ、イージーファイバーを持っていこう。」
「食べ物が合わないかもねー。
レトルト食品を大量に持っていこう。」
「食品を湯煎するかもねー。
旅行用のお鍋を持っていこう。(というか、お借りしました)」
といった具合に食料品関係だけで大変な荷物になりましたが、これは本当に良かった。
私ではなくダンナちゃんがお腹を壊してしまい、レトルト食品が大活躍。お茶が飲みたくなるので、お湯を沸かせたのも良かった。
普段、日本食ばかり食べている私たち。
和食が皆無の生活は1週間が限度だと言うことが良く分かりました・・・。
ハルガダの街自体の詳細情報は本・ネット含めてほとんどなかったのですが、まあ、現地で何とかなるだろうという感じ。
実際何とかなりました。
こんな感じで、エジプト旅行の準備は万端!!
12月24日に仕事納めをして、25日超早朝に出発しました!!!
2009-02-12 [2008_12:エジプト]
2008年12月25日から2009年1月1日まで、7泊8日でエジプト旅行に行ってきました。
エジプトとはいっても、今回の旅行はリゾート。
ダイバーには有名(らしい)、Hurghada(ハルガタ)というところに滞在しました。
画像では分かりにくいですが、ハルガダはエジプトの首都カイロから1000キロくらい(飛行機で1時間強)南に下がった紅海沿いにあるリゾート地です。
年末の旅行を考え始めたのが10月。
本当の本当はケニアにサファリツアーに行きたかったんだけど、入国条件ではないもののマラリアの注射が必要で、副作用が心配なこと(熱が出るらしい)、1週間の旅行中の移動がジープで道中が悪路であることなどから断念。
子供が大きくなった時の夢として取っておくことに。
旅行先としては
・2008年たくさん旅行したものの「ヨーロッパ的」なところが多かったので、少し違った雰囲気のところに行きたい。
・観光地は思った以上に歩き回る可能性があるので、のんびりできるリゾート地がいい。
・できれば海とかプールとかで泳ぎたい(泳げる気温の場所が良い)
といういくつかの条件がありました。
候補としては、
・カナリア諸島
・地中海の島
・マヨルカ島
などなどのリゾート地を考えていたのですが、結局はヨーロッパ。
街中に教会があったり、石畳の町並みだったりと、雰囲気がヨーロッパ的(いや、いいんですけどね)なのです。
#写真はマヨルカ島
そんな感じで旅行先を迷っていた時に、お友達が教えてくれたのが、エジプト・ハルガダ。
彼女が行ったのは真夏だったらしいのですが、冬でも暖かく、ヨーロッパの人たちが長期リゾートに行く場所だそうなのです。
エジプト!
紅海リゾート!
オプショナルツアーで、ピラミッド!
何だか魅力的なワードがたくさん当てはまり、今回の旅行はエジプトに決定しました!!
#写真は出かける前のエジプトのイメージ。
砂漠とピラミッド、その程度の知識・・・。
なお、紅海リゾートとしては
・Sharm El Sheikh(シャルムエルシェイク)
・Hurghada(ハルガダ)
・Dahab(ダバブ)
などなどが有名だそうですが、申し込みをした旅行会社のカイロへのOne day tripのOptional tourがHurghada出発のものしかなかったのでハルガダを選びました。
リゾート地としては、Sharm El Sheikhのほうが新しくて大きいみたいですね。
#写真は泊まったホテルのプライベートリゾート
ちなみにエジプト旅行で気をつけることは、「水」。
とにかく水道水に注意です。
飲み水はもちろんのこと、歯ブラシ、飲み物の氷は絶対NG。
生野菜も食べちゃダメです。(お水で洗っている可能性があるから)
会社の同僚のエジプト人にも「本当に汚いから気をつけなさい!ホテルは絶対に4ツ星以上!できれば5ツ星!」と言われたくらい。
忠告に素直に従い、5ツ星のホテルを取りました。
「野菜が食べられないってことは便秘になるかもねー。
じゃ、イージーファイバーを持っていこう。」
「食べ物が合わないかもねー。
レトルト食品を大量に持っていこう。」
「食品を湯煎するかもねー。
旅行用のお鍋を持っていこう。(というか、お借りしました)」
といった具合に食料品関係だけで大変な荷物になりましたが、これは本当に良かった。
私ではなくダンナちゃんがお腹を壊してしまい、レトルト食品が大活躍。お茶が飲みたくなるので、お湯を沸かせたのも良かった。
普段、日本食ばかり食べている私たち。
和食が皆無の生活は1週間が限度だと言うことが良く分かりました・・・。
ハルガダの街自体の詳細情報は本・ネット含めてほとんどなかったのですが、まあ、現地で何とかなるだろうという感じ。
実際何とかなりました。
こんな感じで、エジプト旅行の準備は万端!!
12月24日に仕事納めをして、25日超早朝に出発しました!!!