在外選挙

 

登録はしていたものの、「今度の衆議院選挙には間に合いませんよ～」と言われていた在外選挙人登録。すっかり諦めていたのですが、「在外選挙の登録が完了しました～。投票は23日までなので、直接投票所に取りに行ってください～」と電話がありました。

お。選挙管理委員、やるじゃん。

ということで、行ってきました。衆議院選挙。

 

 

＃これが在外選挙人証。3つ折にするとクレジットカードサイズ。

 

9時半からのところ、9時25分に会場に到着。

入り口を覗くと、アベサダヲに似た係りの人が「時間に正確にやってるんです！外で待っててください！」と言う。 外の時計は30分だったんだもん。

 

中に入ると、パスポートを提示。本人確認を行い、茶封筒・封筒に入った投票用紙を渡された。

封筒に選挙管理委員会の住所（最後の住民票があった場所に送付するようである）を自分で記入 。投票用紙は比例代表選出議員選挙・小選挙区選出議員選挙の2種類ある。それぞれピンクとブルーに色分けされていた。

投票用紙は記載後に自分で内封筒に入れて封をする。

今回、投票する比例代表は決めていたものの、小選挙区を失念していた。（というか、自分がどの選挙区かも知らなかった）投票所にある名簿を見ても（当たり前だけど）政策は書いてない。どーしようかと迷った結果、名前で決めてみた。（←ひどい）

 

「鉛筆で」記入した投票用紙を内封筒に入れ、選挙管理委員に宛てた封筒を閉じて提出。

見届け人が外封筒にサインをして終了。

 

正味15分ほど。 とっても簡単。

 

こんな感じで、人生2回目の選挙投票。海外にて終了いたしました。

 

今回の選挙は（言葉は悪いですが）とても「面白い」と感じます。子供が生まれてから、更に感じる「国の将来への不安」。（自分の生活も不安だけど）

少しでも良い日本を目指して、政治家はがんばって欲しいものです。