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ベルギー小旅行~デュッセルドフル プチ里帰り その2~ [ベルギー:ドイツ旅行]

 
ドイツはベルギーよりも厳格に日曜日は完全休日。
日曜日にやってるなんて、ありえなーい!みたいな状態なのですが、ラーメン屋さんだけはやってます。やっほい。

 
 


2日目は、11時50分に「なにわ」の前に到着。我々は入店4番目。
「匠」よりも「なにわ」のほうが老舗のようですが、店内の雰囲気はオシャレ系ラーメン屋といった感じ。
光麺六本木店みたいな感じといえばいいのか?


私は昨日と食べ比べをするために「特製醤油ラーメン」に煮卵(無料!)乗せ、コーン乗せ(+1.5ユーロ?)、野菜大盛り(無料)。
ダンナちゃんはスタミナラーメンに焦がしニンニク(+1.5ユーロ)乗せ。

スープが透き通るくらいのだいぶあっさりの細麺。
美味しい。が、正直匠のほうがパンチがあって好きだわ。

どちらのお店も水が有料なのはこちらっぽい。


ちなみに、土曜日にデュッセルドルフの日本食屋さんにも行ったのですが、広さにビビりました。
でかいです。
韓国系のお店なのか、日本食材と韓国食材が両方置いてありましたが、それにしても品揃えが豊か。

ブラッセルだと問答無用でひとつしか選択肢がないものも、いくつかの選択肢の中からチョイス可能。
あ~、選べるって幸せ。

ただ、液体モノ(醤油、酒などの調味料)はブラッセルのほうが安いかなあ。それとも円安のタイミングのせいかしら。


#1日目の鉄板焼きで出てきた海鮮。ロブスターが旨そうだった。

あとは、本屋さん。
うちから一番近いところにある日本の本を扱うお店の10倍くらいありました。超広い。

店内にはプリクラもあり、なぜだか地元っ子で大賑わい。ドイツ人、プリクラ好きなようです。(そのコたちはほぼ全員がビジュアル系の格好してました。流行ってるんですね)


ただし!!!価格は高い。日本円に換算すると3倍くらいします。
これなら日本からAmazon経由で送ったほうが安いのでは・・・と思いました。どうしても今読みたい雑誌くらいなら買う気になるかな。



ということで、日本の雰囲気を満喫した2日間。
夏体調不良で満喫できなかった日本の雰囲気を味わって大満足!!!


出産後落ち着いたらまた来たいものです。


あー、楽しかった!!!!
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ベルギー小旅行~デュッセルドフル プチ里帰り~ [ベルギー:ドイツ旅行]

 

ブラッセルから車で約2時間。
200キロほど離れたドイツのデュッセルドルフに行ってきました。

mapd.JPG

最近本格的な日本の味が恋しいので、ラーメンと和食を食べに。
ちなみに、有名なラーメン屋さん「匠」と「なにわ」があるので、ハシゴするために1泊しました。

昼夜の連続でラーメンはちょっと辛いものね~♪



 
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本当は朝早く出て、三越のセール開始に間に合うように到着しようと思っていたのですが間に合わず。
到着した時には、その日から始まった陶器セールの商品ほぼすべての商品に完売マークが付いていました。
恐るべし在独日本人。

そんな三越をチラ見して、1日目は「匠」へ。

ここは、札幌西山製麺から麺を輸入しているとのこと。
期待できます!!


並ぶのが大嫌いなダンナちゃんが文句も言わず待つこと50分。
ようやく店内に入れました。
私はダンナちゃんが並んでいる間に近所の日本のパンが買えるパン屋さんに行ったりしてた。ブラッセルでは買えない種類のパンがたくさんあって興奮してしまった・・・。
ちなみに待たずに入るには、開店ちょっと前に行くか夕方に行くか、が必要なようです。


 
R0012829.JPG

私は「匠醤油ラーメン」のモヤシ大盛り(無料)、ネギダク(+1ユーロ)と「唐揚」をオーダー。
ダンナちゃんは「匠味噌ラーメン」の煮卵乗せ(+1ユーロ)にネギダクと「明太子ご飯」をチョイス。


ヤバい!これは、かーなーり、美味しかったです!!!
ブラッセルにもラーメン屋さんはあるし、日本食レストランにラーメンを置いてあるところもあるのですが、あれはラーメンであってラーメンではない~!!!

スープもキチンと取ってあって、縮れ中麺がしっかり絡む。
煮卵もちゃんと半熟(妊婦はコレを食べても良かったのか?)。
にゃーーーー!!幸せ~!!!!!

ひとつ言わせていただければ。
そぼろが入っているのですが、これが後から胃にモタれた・・・。


いやー、コレだけ食べに来てもいいかも。
 
 

そんな感じでお腹イッパイ。幸せ。

本日の宿泊先は、「ホテルニッコー」です。日本人のフロントマンに日本語で「いらっしゃいませ」とか言われる事を期待して行ったのですが、普通にドイツ人でした。

部屋のランクの割には宿泊費も高いし、ちょっとがっかり・・・。次回泊まることがあったら、近辺の安いホテルに泊まるようにしよう。


さてさて、夜は夜で私のリクエストによりお楽しみの鉄板焼き。ホテルニッコーにある「弁慶」へ。
 
R0012835.JPG
 
和牛が食べたかったのよう~!!!


目の前で焼いてくれる、というパフォーマンスが人気なのか店内の半分以上は外人さん。
ちなみにここでも店員さんはドイツ人が多数。うーん。日本語で注文できる幸せを味わいたかったのだが・・・。

でも、お味は最高。
お肉はもちろん、デザートまで鉄板焼きの醍醐味をこれでもかという程味わってきました。

R0012839.JPG

あー、ホントに幸せ。


#ひとつ贅沢を言えるならデザートは別の席で食べたかったなあ。


そんな感じで食べまくりの1日目は終了~。

 


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ベルギーから小旅行~ドイツロマンチック街道の旅 1日目~ [ベルギー:ドイツ旅行]

 

待ってましたドイツ旅行の始まり!!

今回の目的はドイツ、ロマンチック街道を走破すること。
ロマンチック街道自体は350kmほどですが、そこにたどり着くまでに600kmほど走ります。
ってことは、単純計算で1500kmくらい走るわけですね。
東京~札幌間が800kmくらいらしいので、ほぼ関東から北海道までを往復するって感じかしら。

#画像は走行イメージ。
A(ブラッセル)→B(ノイシュバンシュタイン城)→C(アウグスブルグ)→D(ヴィルツブルグ)→E(ヴィスバーデン)を巡り、好きなところで停まって好きなように過ごす、気ままな車旅行です。

さて、旅の知識として「ロマンティック街道」のことを調べてみましょう。

ドイツ中部(よりちょっと南寄り)のヴュルツブルグとフィッセンをつなぐ観光街道。
ドイツ語では「Romantische Straße」。

ちなみに、ドイツにはこうした観光街道として、名前をつけられた道が150以上存在するとのこと。
有名なのは「ロマンティック街道」「古城街道」「哲学の道」あたりでしょうか。こういうの、日本人も好きだよね。

「ロマンティック」という名前と、街道周辺に点在する街の「ロマンティック」な外観からいわゆる「ロマンティックな雰囲気を味わえる街道」的なイメージがあるが、実は、ドイツに住んでいたローマ人がローマへの巡礼のためにつくった道でだということはあまり知られていない。

要するに「すべての道はローマに通じる」のひとつってことですね。

ロマンティック、という意味で言えば「古城街道」のほうがよっぽどそうであったと思うのである。

#と思ったら、私ってば去年に古城街道を旅した日記を書いてない!!ひぃ。


 
#写真はドイツ全図とロマンティック街道の位置関係。結構下のほうね。

さて、旅は予定通りには行かないもの、というのが我が家の定石なのですが・・・。

3月24日金曜日。
4月ももうすぐそこだというのに、ブラッセルは大雪。
っていうか、昼間から霰(アラレ)は降る、雷は鳴る、大雨は降る、雪は降る、とひどい天気。

 
18時に出発しようと思っていたのに、いきなり大渋滞。
結局19時過ぎの出発となる。


幸先悪いぜ。

さて、本日はできるだけフィッセンに近づいて「Worms(ヴォルムス)」という街まで行くことが目的。

走行距離は、ブラッセルから400km。
雪が降っていなければ3時間弱なのですが・・・。
残念ながら3時間以上かかってしまいました。


 
泊まったホテルは、ダブルで65ユーロという安さ。(しかも朝食付きで)
広く快適なお部屋に大きなベッド。
実は旅行中一番広く、一番安かったのはココ。

ドイツ語しかしゃべれないホテルのおばちゃんと、超カタコトのドイツ語で会話をして(ビールちょうだい、とかそんなもん)、外国気分をエンジョイ。

っていっても、いつも外国なんだけどさ・・・。

 


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