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「ジーンワルツ」海堂尊 [ヨミモノとか]


いいペースで進んでいる今月の読書。3冊目は「ジーン・ワルツ

和訳すると遺伝子輪舞曲ってこと?



32歳の曽根崎理恵は帝都大学の産婦人科医師。顕微鏡下体外受精のエキスパート。
現代の産科医療の深刻な問題点を描きながら、父親とは?母親とは?などの生命の起源と尊厳について問う小説。
海堂尊の小説は医学用語が多くて、読んでてかなり眠くなるんだけど、これからお世話になるかもしれない産科の話ってことで、この話はなかなか興味深く読めました。


それにしても、地方医療の状況は本当に大変なんだなー。
どうして改善する方向に話がいかないんだろうか??







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