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Hof Van Cleve [ベルギー:グルメ&ワイン・ビール]


以前に行ったのは2008年年末。まだチビ子がお腹の中にいるときだった。
グルメナ先輩から「一生に一度、絶対に行っておくべきだ」という強い勧めで訪れたレストランは、衝撃の連続。
料理の味は言わずもがな、盛り付けの美しさ、サービス、全てが素晴らしく、世の中にこんなところがあるもんだと感動したのを良く覚えている。もちろんお値段も衝撃的なものだったわけだけれども、田舎の一軒家にこんなステキな世界が広がっているなんてなかなか体験できることではなく、ヨーロッパに来て良かったなあとしみじみと思ったものだった。


そして1年半後、再び奇跡のレストランHof Van Cleveに訪れる機会がやってきた。
ママ友たちとの送別ランチ!たまには贅沢にいってみよ~!ということになり、三ツ星レストランでの豪華ランチで送別してもらうことに。
オリジナルメンバーのチビちゃんsが風疹にかかってしまったため、急遽代役をお願いすることになってしまったが(Rちゃん、急なお願いにも拘らず快諾ありがとう!)、それはそれは優雅で贅沢な時間。

チビコはもちろんNGなのでシッターさんに預かってもらう。
ダンナちゃん、チビ子、すまん。


アペリティフとアミューズは気持ちのいい風が吹くテラス席でいただきます。

まー、私の稚拙な文章で美味しさを伝えられるべくもないので、写真でご堪能ください。





アミューズ。口に入れるとふわっとなくなるムース。



こんな感じでサーブされます。右側はイワシの煮こごり・・・みたいなやつ。


ベルギーシュリンプがのったポテトのミルフィーユ。香ばしい!


ちょっとした食感の違いが楽しめる。


ステキサーブ。このアミューズまで、テラスでいただきました。

 

シンプルで美しいテーブルセッティング。



 

#魚。・・・なんだったっけ・・・。赤いのはドライトマト。

メインは何と鳩!「はとぉ~?!」と思ったが、全然臭くなくてすっごくやわらかかった。
これが私の鳩スタンダードになるかと思うと恐ろしい・・・。


口直しその1。
ジンをキューカンバーのジュースで割って。レモングラスが更にさわやか。
口直し。


デザート1
アイスかと思いきや、フロマージュだったりする奥の白い塊


デザート2
直径5センチほどの大きなマカロン。チョコレートのアイスかと思いきや、マサラティーの風味のさわやかなアイス。


この後テラスに戻ってお茶と更にスィーツをいただきました!
合計4時間の優雅な時間。

お皿の数が多くて、本格フレンチとはいっても全然重くない、不思議なランチ。
(帰ってから普通に夕飯食べてしまった・・・)


いつか、また来たいなあ~。(その時はダンナちゃんとチビ子も一緒に!)



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