エルメスセール!!! [ベルギー:フランス旅行]
今日は、お友達と二人でパリに日帰り弾丸ツアー。
最近ベルギーは寒くて霜が降りてました。気温はもちろん零下。おー、寒い。朝6時過ぎ、まだ暗いうちに集合して、しゅっぱーつ。路上駐車していた車、凍ってました。ぶるぶる。
ほぼ、お友達に運転していただき(ありがとう!!)、10時ころ到着。
まず初めに向かったのは・・・。
そう!Hermesのセール会場!!!
高級ブランドはセールは行わないのが日本の常識。でも、ヨーロッパは違う!!!Hermes様でも招待状なし・一般人も参加可能のセールがあるんです!
今年は1月29日(水)から31日(土)までの4日間。
初日は激コミながら商品が揃っている、土曜日になると混んでいる上に商品がない・・・などいろいろな情報が溢れてました。
まあ、初めてのことなので無難な感じで・・・。
そのあとお友達のリクエスト、マレ地区にあるビストロ「Le Coude Fou」に移動。
ランチMenu 17ユーロを注文。本当は、ワイン1杯に前菜・メインのところを、ワガママを言ってワインをデザートにチェンジしてくれました。嬉しい~!!
カワイイ店内に美味しいご飯、堪能しました~♪
今回はお友達Kちゃんに頼りっぱなしでほとんど運転してもらったおかげで、結構元気に動き回ることが出来ました。
ホントに感謝感謝です。
#移動中の車中から見たオランジェリー美術館。
美術館めぐりもしたいのう。
ベルギーに帰ってくるとほっとするけど、やっぱりパリはエキサイティング!
お店は売る気に満ち溢れてるし(笑)、道行く人はカラフルだし。
やっぱりたまには都会に出るべきね。
ベルギー小旅行~ノルマンディーからディズニーランドへ 4日目~ [ベルギー:フランス旅行]
旅は4日目。
最終日。
移動しかしてない一日目はこちら。
モンサンミッシェルに行った二日目はこちら。
ディズニーではしゃいだ三日目はこちら。
この日は、ディズニーランドから車で5分のアウトレットへ。
なお、こちらのページでさらに10%オフになるクーポンがゲットできます。
迷わずプリントアウトして持って行きましょう。
お目当ては、Moncler。翌週に迫ったブルゴーニュ旅行のために、ダウンコートが欲しかったのです~。
が、いいものは見つからず・・・。まずもってサイズがなかった・・・。
バーバリーで春物コートを1着、ダンナちゃんがフェラガモで靴を1足、ビレロイで食器をちょろっと、という遠慮がちな買い物になりました。
最近物欲ないのですよね・・・。
どうした!私!!
ということで、楽しい旅行も終わり。
今度は夏のモンサンミッシェルも見てみたいなあ~。
最後に。
モンサンミッシェル内の礼拝所の写真を。
土台部分には、ギリシャ語で始まりを表す「A」と終わりを表す「Ω」が記されています。
宗教ってすごいなあ。
ベルギー小旅行~ノルマンディーからディズニーランドへ 3日目~ [ベルギー:フランス旅行]
Disneyland Resort Parisは、11月8日から
クリスマス仕様になっているらしい。
イベント大好きな我々。うきうきしながらおでかけしました。
ちなみに、ディズニーランドと提携しているホテルに泊まると
・開園2時間前に入場できる
・(どうやら)ランドで買った荷物をホテルまで配達してくれるらしい
・ホテルの部屋でもディズニー気分が!
という特典がわんさかあってとても魅力的だったのですが、フランスの休日にあたる日だったため提携ホテルは満室。
ということで泊まったのはディズニーホテルでもなんでもないホテルでした。
ディズニーキャラクターを使えないから、ホテル内はおとぎ話風にしようとした努力が垣間見られる微妙な雰囲気でしたが、まあ、安さで勝ちでしょう。ランドまでシャトルバスもあるし、結構便利でしたよ。
オススメ。
今年でユーロディズニーは15周年だそうな。はやーい!!
っつーことで、園内はクリスマスと15周年を一緒にアピール。
ランドの隣には、Walt Disney Studios parkがあります。
Walt Disneyの映画に関するアトラクションがたくさん。
こっちのほうがオトナ向けかな。
なお、こちらでは、「Cars Race Rally」というスタントアトラクションとStudioを見学。特に「Cars Race Rally」は50分間のショーで見ごたえ十分。
カースタントって、命がけですなあ。レースとはまた違うプロの運転技術に感激しました。
ちなみに別バージョンのミッキー。
園内には、「Meet the Disney」(?)という場所があって、キャラクターとの撮影会が行われています。
ディズニーキャラと絶対に写真を撮りたいと思ったらプログラムをチェックして、その時間に並べば確実。
#知らない外人の男の子。ものすっごいミッキーが大好きらしく、コスプレして、一緒に写真を撮ってました。
ベルギー小旅行~ノルマンディーからディズニーランドへ 2日目~ [ベルギー:フランス旅行]
モンサンミッシェルを離れる直前に青空が顔を見せてくれました。
ずっと来たくて実現したモンサンミッシェル訪問。
感激!!
15時過ぎ、一路ディズニーランドに向かって出発しましたー。
ベルギー小旅行~ノルマンディーからディズニーランドへ~ [ベルギー:フランス旅行]
ようやく安定期に入り、残り少ない二人の時間をいろいろ楽しもうと旅行に行き始めました。
行きたいところ、やりたいことはたくさんあれど、お金も時間も限られているので
場所を厳選しております。
まずは、ベビーカーと一緒だと難しそうなモンサンミッシェル。
そして、オトナもはしゃげるディズニーランドクリスマスバージョン。
ついでにディズニーのとなりにあるアウトレットも加えて豪華盛りだくさんの「モンサンとディズニー&アウトレットの旅」(そのまんま)といたしました。
なお、今回の走行距離は
Brussels~Mont Saint-Michel 600キロ
Mont Saint-Michel~Disneyland Paris 400キロ
Disneyland Paris~Brussels 322キロ
の合計1400キロ弱。
ワタクシは妊婦につき、約300キロ程度のお手伝い。
ダンナちゃん、運転がんばってくれました。ありがとう。
今回の旅行はゆっくりのんびり土曜日のお昼過ぎに出発。
本当は土曜日の朝出るはずだったんだけど、まあ、物事は予定通りに進まないものです。
モンサンミッシェルでのお宿はRelais Saint Michel。
ホテルの部屋からモンサンミッシェルの全景が見えるという素敵な触れ込みに惹かれて予約。値段は少し高めではあるものの、窓からの眺めは素晴らしく、宿泊して良かったです。
こちらが昼間の風景。
ぜんぜん印象が違います。夜のほうが幻想的でステキに見えますね。
それにしても、何百年もずーっとこんなもの作ってて、人間って根気強いですよねえ・・・(笑)。
夜はホテルでノルマンディー地方のカキとシードル(りんごのお酒ね)に舌鼓。
いやー、フランスって美味しいねえ。
ベルギー小旅行~シャンパーニュ アルザス3日間の旅 その2~ [ベルギー:フランス旅行]
ということで、今回の旅日記は日程を追うのではなく項目ごとにお届けしたいと思います。(コレでも一応いろいろ考えているのですよ)
その2の本日は、訪問した「カーブ(製造所)」について。
いつも行き当たりばったりで旅行をするので、事前に見学予約などを計画的にできないところがわれわれの悪い癖だと思うのですが、突発的な行動で思いもよらない経験ができるのは良いところ(前向き)。
今回は正にそのものの旅行。
災い転じて福となす(ちょっと違うか)
有名どころのMOËT & CHANDONや
veuve-clicquotなどに行かれる方は、事前に予約をしたほうがいいでしょう。Veuve Clicquotは完全予約制です。
まずはじめにしたことは、Tourist Informationにいったこと。
やっぱりその土地の情報を手に入れるにはココが一番。
旅行ガイドはもちろん便利だけど、記者の思い入れで偏った生地になることもあるし、場合によっては懇意にしているだけの場所もあるかもしれない。
ツアーインフォにある情報は結構細かいものが多いので、自分の好みのカテゴリーの情報を集めることができる。
とはいっても、もっぱら英語のInfoしか集められないわけで、その意味では最初から偏ってるのではないかと言う疑問はもちろん頭から追い出しているわけである。
さて、フランス語しかしゃべれないツアーデスクのオバちゃんと身振り手振りで(おそらく半分くらいしか通じてないであろう)会話を繰り広げ、見学および試飲販売をしているカーブを紹介してもらう。
我ながら大まかでも意味が通じたとびっくりするが、こういう観光客、多いんだろうな。
ということで、1軒目。
Brigitte Baroni。
非常に小ぢんまりとした、というか家内工業的なカーブ。
呼び鈴を鳴らすと、天空の城ラピュタのドーラそっくりのオバちゃんが出てきました。
またもやフランス語オンリー。
「試飲したい」「買いたい」「カーブを見たい」的なニュアンスを伝える。
身振り手振りでも何とか伝わるもんだ。
ボディーランゲージ万歳。
ここではデイリーユースシャンパーニュを6本購入。
値段は1本11ユーロから。
シャンパーニュもお祝いのときだけに飲むものじゃない、と思える。
(ちなみに我が家が勝手に指定しているハウスワインは1ビン5ユーロ。かなりイケます)。
失礼いたしました。
ここではカーブの見学はせずに、試飲してシャンパーニュを購入しただけ。グラスとシャンパンを6本購入。締めて100ユーロくらい。
やっぱり工場直送は安い。
なんだかオシャレなバーのようなところで飲ませていただきました。基本的にビンテージなどの高いもの以外は希望するものはすべて飲ませてくれます。太っ腹。
こちらとしても、味を確かめてから買えるのでとっても安心。
解説もしてくれるので嬉しい限りです。(カタコト英語でしたが)
ちなみに、Brigitte Baroniさんでは、普通の家の居間のようなところで、ドーラおばちゃん(勝手に命名)も一緒に試飲。
そんな意味でも家庭的なカーブでした(笑)。
そして3軒目。
ここは、シャンパーニュで宿泊したホテルのパッケージになっているところ。
おそらく、ココは見学にお金を取っているところではないかしらと思います。
10人ほどのグループを作って見学。
かなり近代的な製法のカーブという印象です。
が。
なんだか、ワタクシ暗くて寒いところが苦手なようで。
途中で貧血を起こしてダウン。
車で寝てました。
ということで、試飲もできず。がっくり。
ダンナちゃんが気に入ったシャンパーニュをやはり6本ほど買ってきたようです。
そんなこんなで、シャンパーニュ地方でシャンパーニュを浴びるほど飲もう、という目的はほぼ達成。
こちらが今回購入したすべてのお酒です。
(アルザス地方で購入したアルザスワインも含む)
あら。ずいぶんぶれてるわ。すいません。
気に入ったお酒をきちんと覚えておいて、日本に帰る前に箱買いをしに行かなければ・・・と固く誓ったのでした。
(旅日記、続く)
ベルギー小旅行~パリ その4~ [ベルギー:フランス旅行]
今回は両親とも「観光はいいや、買い物したい」ということだったので買い物中心。
「じゃあ、効率よく」っつーことでデパート、「Gallery Lafayette(ギャルリーラファイエット)」へ。
店内の様子をまったく知らないから、デパートの上から下へ隈なく歩く羽目に。
【教訓】:慣れた場所でもちゃんと調べる。
前にパリに行った時、壁紙に貼るシール(剥がすのも簡単)を見て「これだ!!」と思ってたのに、「ま、ベルギーにも売ってるべ」と買わずに帰ってきてしまったもの。
1日目は、何かイベントごとを、ということでLIDOを見に行く。
ショーとはいえ、おっぱい丸出しのおねーちゃんを両親と見るのはちょっと恥ずかしかったが、同じ女性としてあのスタイルはただただ羨望の眼差しであった。西洋人ってホントに腰の位置が高くて羨ましいわー。エロいとかそんなんじゃないんだよねー。
あ、あと女性の腰がくびれてるのは男性に支えてもらうためだと実感した。ちゃんと支えてもらえるようにくびれを作ることを怠らないようにしよーっと。
ベルギー小旅行 ~パリの星つき和食~ [ベルギー:フランス旅行]
パリで和食が星を取っただけで?というわけではなく、こちらのご主人、実は元いいとも青年隊。この話題性も手伝って・・・、と思いきや味は本物。
日本でもなかなか味わえない、それは素敵なディナーとなりました。
星獲得の理由はこちら(asahi.com評)
コースはみっつ。
90ユーロ、110ユーロ、160ユーロ。
2番目のコースは、1番目のコースのお肉アップグレードバージョン。
親と来てたのでお財布を気にせず一番高いのをいただいてしまいました。
ありがとう、パパママ。
カウンターに座らせていただき、ご主人と談笑しながらのお食事は至福の一言。出張中のダンナちゃん、ごめんなさい。嫁は幸せです。
ラベルを撮影しなかったのがイタイ。
あ、ソムリエさまがお給仕をしていたのも、お店の小ぢんまり感が出ていてちょっと微笑ましかったです。
〆のご飯。
お味噌汁も美味。全部で12皿出ましたが、完食。ワインも(飲まない両親がいたのに)2本完飲。
お値段はやはりそれなりでしたが、日本でいろいろ食べてる両親も「この味はなかなかない。京都の一流料亭レベル」と喜んでました。
ブラボーな夜でした。
いつかボーナスが出たらダンナちゃんと行ってみようと思います。
(どきどき)
ベルギーから小旅行~パリ1泊 その2~ [ベルギー:フランス旅行]
最後に。
お料理教室で教えていただいて探していたトリュフフレーバーのオリーブオイル。ギャラリーラファイエットにて発見。
今回はブラックトリュフをチョイス。
ついでに、ホワイトトリュフのお塩も購入。蓋が閉まっていても香る。
うーん。マーベラス。
ベルギーから小旅行~パリ~ [ベルギー:フランス旅行]
「地理的にヨーロッパの中心」というのが理由のひとつだそうなんですけども、それも頷ける好立地。
要するに、ブラッセルに住んでいる我々は車でいろんなところに行けるのです。
今回はダンナちゃんのハードリクエストによりパリをチョイス。
距離にして300キロ。フランスの高速道路は最高速度130km/hなので、3時間もあれば着いてしまう、とっても近い隣の国です。
日本の感覚では信じられないですよねー。
もちろん、タリスだったら1時間半で着くけれど自由度で言えば車のほうが断然便利。
8時過ぎに家を出て、お昼にはパリに到着。
結局、今回のパリ旅行の買い物で一番盛り上がったのはBOOK OFF パリオペラ座店。
家にあるマンガ・本はほぼすべて読みつくし、毎晩寝る前に飽き飽きしながら繰り返し読む日常。
マンガも雑誌も本も新しいのが読みたーい!!でも日本から送るとたかーい!と思っていたので、ホントに嬉しかったですねえ。
マンガも中身を見て買えるし、DVDやCDも充実。
ここはぜひともまた来たいです。
夜はダンナちゃん希望の老舗ブラッセリー。
最近暴飲暴食が続いていたので、フルコースのフレンチには胃が耐え切れないと判断。
選んだのはChez Andre。
1936年創業の典型的なビストロ(だそうです)。
私は料理教室の影響もあって、メインに鴨を選択。
いや、美味しかった!!!
#Chez Andre。海鮮も楽しめる。
ダンナちゃんは「人生で3本の指に入る美味なカキだった」と言っていた。ふうん。